これは、概要記事になります。完全な BI 予算ガイドはこちらです。

毎年予算の時期が巡ってくると、多くの企業は、「このデータについてはどうしよう」と、同じ質問を自問自答します。 散らばっている大量のデータセットを整理することは、企業が直面する大きなビジネス上の課題の1つで、多くの企業はその課題を通常後回しにしています。

毎年、大量で、増え続けているデータセットを分析する問題はますます緊急のものとなってきています。さらに、組織が収集しているデータ量は凄まじい速度で増えつつあり、過去2年間で作成されたデータは、これまでの人類の歴史全体よりも多くなっています。また、このデータ量の急増によって、多くの企業はそのデータから洞察を導き出すことができなかったり、十分な速さで洞察を手に入れることができていません。収集されたデータのうち、実際に分析され、使用されているのはわずか0.5%です。

つまりこの問題は、企業がデータ収集のスキルを習得していく一方で、すべてのデータの意味を理解するために、適切なビジネスインテリジェンスデータアナリティクスソリューションに投資することがよく後回しにされてしまう、ということです。 それはなぜでしょうか?通常であれば、BI を承認された予算内に収めることは簡単であるはずです。

そこで、朗報があります。BI の導入を延期することを止め、導入を開始できます。VentureBeatと協力して、貴社の予算にビジネスインテリジェンスを組み込むための決定的なガイドを作成しました。これは、企業がデータの課題に正面から直面し、大きな波を起こすためのきっかけとなるでしょう。

BI ソリューションに投資すべき
タイミングとなる4つのサイン

あと少しだけ、ビジネスインテリジェンスなしで管理しますか?今年は、専用の BI ソリューションに投資する年ですか?または、別の年に延期しますか?この質問は、BI への投資を決めかねている企業がよくする質問ですが、誠実な「内省」をした後には、こうした企業のデータアナリティクスツールへのニーズはますます高くなります。BI に投資するニーズを確立する前に、企業が目の当たりにする(かつ取り組んでいる)最も一般的な指標をご紹介します。

下記の項目が、4つのサインに当てはまります:

  • 報告は Excel で手動で行われ、時間がかかる
  • 複数のデータソースからデータを抽出し、結合するのが困難
  • 洞察を確認するために収集したデータにアクセスし、利用することができない
  • リアルタイムでのデータの視覚化の必要性がある

現在、自社のデータを理解し、競争的優位性を得るためにビジネスインテリジェンスを必要としていない非常にレベルの高い企業はあまり多くはありません。誰が、大量で、散らばっており、構造化されていないデータセットを高速処理するのに Excel をまだ使用しているのでしょうか? まるで2005年の様です。1週間かけて、データを整合させる人などいません。そして今、あなたの企業のパフォーマンスに対して、目を見張るような結果を提供できるデータを常に入手できるようになったのです。

予算を形成するための BI プロジェクトの要点

今後のプロジェクトのニーズを評価するのに費やす時間が増えるほど、プロジェクトが予算内に収まっているかどうかというストレスを感じる無駄な時間が減ります。次のような非常に特殊な質問を考えてみましょう:どのくらい早くプロジェクトを完了させる必要がありますか?すべての部門に BI や Dashboard にアクセスさせたいですか?クライアントも生成したレポートを利用するべきですか?BI プロジェクトの大きさは、おそらく貴社のニーズを反映し、予算決定に役立つこととなるでしょう。

プロジェクトのロールアウトの決定

BI のロールアウトや、従業員/企業が関連するかどうかを決める方法はいくつかあり、各選択肢には、それぞれコストがかかり、必要なサービスも異なります。貴社がどのアプローチを採用したいのかを明確にし、その決定に基づいて、BI ベンダーのリストを作成しましょう。最も一般的な方法をいくつかご紹介します:

  • 段階的手法:BI システムが社内全体が利用できるようになるまで、社内の部門別に BI システムが導入する方法です。これはクライアントの利用にまで拡張される場合があります。
  • 会社規模:貴社が BI を今すぐ必要としており、会社全体に効果的な BI ソリューションを必要としている場合のアプローチです。
  • 幹部用の Dashboard:企業がどのように事業を行っているかについてのリアルタイムの全体像を提供するため、BI プロジェクトが経営管理レベルに制限されます。
  • OEM、組み込み、ホワイトラベル:機能を拡張するために、BI が組み込み型アナリティクスとして社内で現在のソフトウェアの選択に追加されます。

現在および将来のニーズの両方の検討

BI プロジェクトの規模は、現在および将来の目標すべてを完全に達成するのに役立つほど、十分な大きさがあることが重要です。プロジェクトの規模には、下記のような、貴社の現在のビジネスニーズに「適合」する実際のソリューションを提供する必要があります:

  • データのサイズ、複雑さ(構造化されているかどうか)、場所(複数のソース)
  • 同時にクエリを実行している人数
  • ライセンスの数
  • (必要なビジネスユーザーまたはITに対する)ソフトウェアの有用性および使いやすさ

ソフトウェアの寿命は、ソフトウェアのスケーラビリティや柔軟性によって決まります。決められた大きさが狭すぎると、データサイズやソースが大きくなったり、貴社の要件が変わった時に、BI 戦略が数年後(あるいは数カ月後)には行き詰まってしまうかもしれません。3年後のデータ量を検討することから始めましょう。 拡張可能が必要であることは覚えておいてください。

BI ソリューションにお金を払って
期待できること

BI ソリューションに関しては、見積もった希望小売価格が必ずしも貴社が支払うと期待すると期待できる最終価格(一般に総所有コスト(TCO)と呼ばれます)になるとは限らないことを理解しておく必要があります。データ分析においてそれぞれが重要な部分である、データの準備や、クエリの実行、視覚化のための総合的なソリューションだけを提供しているビジネスインテリジェンスツールは多くはありません。新しく、見栄えのよい BI ツールは、視覚化された素晴らしいレポートを作成するのに最適かもしれませんが、複雑なデータを使用する必要がある場合、こうしたレポートの精度は信頼できないことがあり、データの変換やELツール、さらには、データウェアハウスが必要になる、ということに驚くかもしれません。

つまり、すべての BIツ ールが平等に作られているわけではないのです。希望小売価格が低いソフトウェアは、基本的な使用目的には便利かもしれませんが、TCO を達成するために実際に必要になる BI ツールの数を理解する必要が生じます。フロントエンド、フルスタック、もしくはシングルスタック™のいずれのソリューションが必要なのかを把握するために、事前に貴社のニーズを明確にしましょう。

BI の見えないコスト

ビジネスインテリジェンスソリューションの実際のコストがどのくらいかを知りたいですか?その場合、ソフトウェアのライセンス料だけでなく、メンテナンス料、ハードウェアのコスト、実装のためのサービス料を考慮する必要があります。理想的には、技術系のユーザーだけでなく、事業にも実装しやすく、セルフサービスがすぐに利用できる費用効果の高いエンドツーエンドの BI ソフトウェアを提供するためには、業界で認識されている BI ベンダーを選択する必要があります。これによって、ソフトウェアのライセンス料を超える追加のコストが最小限に抑えられます。その一方で、安いライセンスを販売しつつも、自社のソリューションのインストール、設定、導入、テスト、最終的な実行が有料であるベンダーの場合、最終的にはライセンス以上のコストがかかることがあります。

洞察はなくなり、決定も遅れ、無駄に労力がかかり、利益も失われるため、BI を使わなければ、目に見えないコストがすぐに増えてしまいます。しかし、BI の総額を気にして、一難去ってまた一難の状況から逃れることには意味がありません。貴社に必要な BI ソリューションを調べ、次の項目を確認してみましょう:

  • 技術インフラがさらに必要か、必要な場合は、そのコスト
  • ニーズのために BI ソフトウェアを活用するためにコンサルタント料を支払う必要があるか
  • 新たに従業員を雇って、ソフトウェアの使用およびメンテナンスを実行し、技術に精通していないユーザーの支援をする必要があるか
  • ベンダーが請求するソフトウェアサポート料およびメンテナンス料のコスト
  • エンドユーザーがアプリケーションを使用するのにトレーニングを必要とするか、必要とする場合、そのコスト
  • BI ソフトウェアを使用するため、現在の利益を生む活動から今の従業員を外す必要があるか

ビジネスインテリジェンスソリューションのコストを評価する場合、Business Analytics 個々のコストも評価する必要があります。このコストは、新たな分析を変更したり、新しい洞察やレポートの生成のためのソリューションをどれだけすぐに利用できるかによって決まります。例えば、BI を変更することに毎回1ヶ月かかる BI アプリケーションは、機会の損失やユーザーの不満という点では、わずか1日で変更できる、柔軟で、ユーザーフレンドリーなソリューションに比べ、遥かに費用が高くなります。

クラウド BI のコスト

クラウドソリューションとして適切なビジネスインテリジェンスアプリケーションも利用できれば、BI の全体的な価格において、次の利点が得られます:

  • 自社の IT サーバーやデータセンター設備に投資する必要はありません。
  • 注文、インストール、展開のリードタイムなしで、アプリケーションがすぐに利用できます。
  • アプリケーションの準備をするために、自社の従業員を割り当てたり、雇ったりする必要はありません。ベンダーのスタッフが代わりに行います。
  • サブスクリプション料には、サポート、メンテナンス、アップグレードが含まれています。
  • クラウドから必要なレベルのサービスに対して代金を支払い、貴社の現場で使用されていない設備に支払う必要はありません。

BI の価格と貴社の BI の予算決定

Sisense が提供する無料ガイド「2019年の予算に BI を組み込む方法」では、コストについて下記の内容をご紹介しています:

  • BI の4つのコスト
  • BI の4つの見えないコスト
  • POC(概念実証)で購入前に価値を評価
  • 数分で貴社のデータで POC をローンチ
  • 通常の BI 実装タイムライン
  • プロジェクトのロールアウト手法

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